限りなく広がる知識の世界 ―創業120年―
ホーム > ハンズ・オン考

ハンズ・オン考

博物館教育認識論

ハンズ・オン考

近年、定着した博物館のハンズ・オン展示。学芸員課程の新設「博物館教育論」にも役立つ、ありそうでなかった初めての理論書。

著者 小笠原 喜康
ジャンル 歴史 > 博物館・図書館 > 博物館
出版年月日 2015/09/10
ISBN 9784490209198
判型・ページ数 A5・352ページ
定価 本体3,400円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに 本書の趣旨

第Ⅰ部 博物館教育認識論
 第1章 構成主義教育論の誤謬
 第2章 知識の内・外論から関係論へ 
       G・ハインの構成主義知識論を超えて
 第3章 博物館における知識論の問題

第Ⅱ部 博物館展示認識論
 第4章 モノからコトへの展示と参加の論理 
       廣松渉の「モノ・コト論」とレイブ&ウエンガーの「正統的周辺参加論」から
 第5章 パースのカテゴリー論からの展示論 せまる・ゆさぶる・意味づける
 第6章 モノ展示再考
       モノは語り得るか

第Ⅲ部 博物館教育各論
 第7章 非概念的「体験の海」としての博物館の意味
       歴史学習の知識論的読み解きによって
 第8章 子ども博物館の成立史の意味
       社会とつながる文化的実践への参加としての学びのために
 第9章 キットとワークショップ教材の構成原理とその役割
 第10章 博物館教育のこれから
       正統的周辺参加論のその先へ

このページのトップへ

内容説明

近年、定着した博物館のハンズ・オン展示。モノに触れた子供たちの自由な解釈を尊重するその手法に対し、著者は社会の正しい知識を教えるためにモノに意味を吹き込むことこそ博物館の役割だとして新しい博物館教育論を提唱。

このページのトップへ

関連書籍

博物館の未来をさぐる

博物館の未来をさぐる

博物館の現状の課題、そしてこれから

 
 

このページのトップへ