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インテリジェンスの最強テキスト

インテリジェンスの最強テキスト

前線での貴重な経験に基づき、過去から現在までの具体的事例の分析を通してインテリジェンスの諸相をわかりやすく伝えます

著者 手嶋 龍一
佐藤 優
ジャンル 社会 > 日本事情 > 日本事情
社会 > 世界事情 > 世界事情
出版年月日 2015/09/10
ISBN 9784490209167
判型・ページ数 4-6・320ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

Ⅰ.インテリジェンスの感覚を磨くために

II. インテリジェンスで読み解く「ウクライナ」
   インテリジェンスを磨く素材――ウクライナ/プーチンの対ウクライナ戦略/アメリカの軍事介入のシナリオ/
   インテリジェンス・コミュニティの組織文化/海洋強国・中国の戦略、ほか

III. インテリジェンス機関が読み解く国際事件
   マレーシア航空機撃墜の謎/ウクライナ対ロシアの情報戦/インテリジェンス・ウォーに勝ち抜くには/
   ウクライナのインテリジェンス・コミュニティ/米独のインテリジェンス戦争、ほか

IV. 歴史で読み解くインテリジェンス
   危機の年/現代史の目撃者ケナン/密やかなシグナルを探る/ウクライナ・ナショナリズムの策源地/
   錯綜する同盟の落とし穴

V.歴史の教訓
   「欧州の天地は複雑怪奇なり」/極秘公電の諫言/歴史の教訓、ノモンハン戦争/欧州戦局の陰画/
   インテリジェンスなき敗戦/第二次世界大戦の知られざる始点、ほか

Ⅵ.「イスラム国」をめぐる中東のパズル
   「イスラム国」とは何者か/変貌するグローバル・ジハード/組織なき組織「イスラム国」/
   中東外交の覇者プーチン/チェチェン・ファクター/イスラムの核という悪夢、ほか

Ⅶ. 対テロリズムのインテリジェンス
   風刺新聞社襲撃をどう読むか/インテリジェンス思考のロジック/テロリストの内在論理を読む/
   シナリオ分析の有効性/テロ対策に対外情報機関は有効か、ほか

Ⅷ.九・一一テロのインテリジェンス
   危機の中の情報機関/テロルの前奏曲/インテリジェンス後発国アメリカ/見逃されたテロリストたち/
   インテリジェンスの罠/増殖する偽情報/インテリジェンスの教訓、ほか

「あとがきにかえて」(佐藤優)/著者ノート(手嶋龍一)

■巻末附録 インテリジェンス関連事件年表/用語解説/索引

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内容説明

  本書は、日本を代表する二人のインテリジェンス・マスターが共同執筆し、三年の歳月をかけてまとめあげたインテリジェンスの決定版です。
国際政局の前線に身を置いてきた貴重な経験をケース・スタディとして紹介しながら、インテリジェンスの本質を初めて学ぶ人たちにもわかりやすく伝える一冊です。
  ウクライナ情勢の混迷や「イスラム国」の攻勢が続き、欧州や中東の情勢は、東アジアの今後にも大きな影を落としています。こうしたなか、近未来に生起する出来事を的確に見通すために、私たちはどのような視点を身につければいいのか。現代社会を生き抜くための武器としてのインテリジェンスについて詳しく語ります。
  「インテリジェンス・オフィサー」とは、情報に携わる士官にとどまらず、ビジネスの最前線で情報を扱うリーダーをも意味しています。
日本にも真の意味で「インテリジェンス・オフィサー」の名に値する人材が活躍する時代が来ることを願って、豊富な実例を盛り込みながら、読者の知的好奇心に応える一冊として編まれています。


「この国が再生する礎の一助にと願って編んだ『テキスト』がようやく完成した」

                                                                           (手嶋 龍一氏)


「本書を読む前と後では、世界の様子が異なって見えてくるはずだ」

                                                                           (佐藤 優氏)

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