限りなく広がる知識の世界 ―創業120年―
ホーム > FASHION

FASHION  新刊

世界服装全史

FASHION

アジア、欧州、アフリカ、アメリカまで世界のファッションの歴史と今について全てを知ることができるファッション史の「百科事典」

著者 マーニー・フォッグ
伊豆原 月絵
ジャンル 歴史 > 日本史 > 文化史
歴史 > 世界史 > 東洋史
歴史 > 世界史 > 西洋史
芸術 > 服飾・ファッション > 服飾・ファッション
出版年月日 2016/02/10
ISBN 9784490209334
判型・ページ数 B5変・576ページ
定価 本体25,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第1章 紀元前500-西暦1599年
 古代ギリシアと古代ローマの衣裳/古代アメリカ南西部の織物/先コロンブス期の織物/中国の衣裳―唐代/日本の衣裳―平安時代 /中世ヨーロッパの衣裳/ルネサンス期の衣裳/オスマン帝国の宮廷衣裳/インドの衣裳―ムガル帝国時代

第2章 1600-1799年
 日本の衣服―江戸時代/チャールズ1世とイングランド共和国/中国の宮廷衣裳―清王朝初期/フランスの宮廷衣裳/王政復古期の ファッション/近代ファッションの誕生/スコットランドのタタン/ロココ時代のエレガンス/イギリスのジェントルマン/
 新古典主義のスタイル

第3章 1800-1899年
 ロマン派の服装/西アフリカの染織「ケンテ」/ラテンアメリカの服装/ヴィクトリア朝の服装/イギリスの仕立技術/アフリカの ワックス・プリントとファンシー・プリント/中国の宮廷衣裳―清朝後期/ビルマの衣装/オートクチュールの誕生/
 日本の服装―明治時代/芸術的衣装と耽美的衣装/アメリカの原型/ベル・エボックのファッション

第4章 1900-1945年
 実用的な服装/ファッション画の芸術/東洋的デカダンス/民主的な服装/中国の近代的衣服/ロシア構成主義のデザイン/
 現代風/裁断と構造の実験/デザインされたスポーツウェア/デザインされたニットウェア/ファッションとシュルレアリスム/
 紳士服からの流用/ハリウッドの魅力/アメリカの既製服/逆境下のデザイン/アメリカのオートクチュール/
 アフリカ系アメリカ人のファッション

第5章 1946-1989年
 オートクチュールの黄金時代/カレッジとプレッピーのスタイル/若々しい女らしさ/ハリウッドの理想/昼間の身だしなみ/
 戦後のイタリアンスタイル/戦後のワークウェア/現代的な簡素さ/ネパール東部の織物/小売革命/イギリスのメンズウェア革命 /アフリカ中心主義ファッション/未来派ファッション/新しいプレタポルテ/ヒッピー・デラックス/スタイリッシュなニット/ ワンストップの装い/現代日本のデザイン/グラムロックとディスコスタイル/ライフスタイル商法/パンク革命/ファッション・ ワルキューレ/セカンドスキンの衣服/過激なデザイン/成功するための装い/デザイナーが活躍した10年/ヒップホップ文化と ストリートスタイル/クチュールの再生/アウターウェア(外着)としてのアンダーウェア(下着)

第6章 1990年―現在
 デカダンスとデコラティブ(装飾過多)/ミニマリズムの贅沢/アンチ・ファッション/エシカル・ファッション/
 手仕事のルネサンス/脱構築ファッション/日本のストリートカルチャー/現代のクチュール/ファッションにおけるプリント/
 スポーツウェアとファッション/リュクス・プレタポルテ(ドゥミ・クチュール)/ベーシックなアメリカンスタイル/
 eコマースの台頭/アフリカの伝統を生かすファッション

このページのトップへ

内容説明

世界のファッションの歴史を、幅広い地域と時代にわたって紹介する一冊。
言及する地域はヨーロッパ諸国やアメリカに留まらず、エジプト、ギリシア、ローマ、インド、ペルシア、トルコ、中国、日本にまで及ぶ。また扱う時代は、古代ギリシア・ローマの衣裳から始まり、日本の平安朝の女性装束、唐代の中国やムガル帝国時代の宮廷衣裳など各地域の代表的なファッションを網羅し、さらには1900年代のパリやアメリカなど西洋諸国のファッション、そして1960年代以降のストリートファッション、オートクチュールやファッションビジネスの裏側や動向、21世紀の最新のファッション事情に至るまで、膨大な紙幅を割いて丁寧に紹介しています。
1000枚に及ぶカラー刷りのビジュアル資料とそれぞれの項目に関連した年表、そして3200項目もの詳細な索引を掲載しており、ファッションに興味がある読者だけでなく、研究者にとっても貴重な資料の宝庫となります。
本書の特徴は、「ファッション」という大きなテーマをめぐって、生産者や着る人の環境の問題、社会的・経済的な関係など、いつ、どこで、誰が何をしたか、史実に基づき社会や経済を語り、その論旨の根拠を明らかにしている点です。まさにファッション史を明快に読み解いた論文であり、「読み物」でもあります。
世界のファッションの歴史と今について、全てを知ることが可能な本書は、これまでに類がない貴重な一冊となっています。

内容見本をこちらからご覧ただけます。 → 【内容見本】 

【本書の特徴】                                        

・古代の宮廷衣裳から21世紀の最新のファッション事情まで。時代を網羅。
・経済・社会情勢とファッションの関わり、デザイナーのプロフィール、ファッションビジネスの裏側まで、史実に基づき丁寧に解説。
・アジア、欧州、アフリカ、アメリカまで――世界全地域のファッションを紹介。
・オールカラー。稀少な写真満載!
・各項目に関連年表、巻末に詳細索引つき。                                                            

このページのトップへ

関連書籍

衣装の語る民族文化

衣装の語る民族文化

衣装と民族の関係性を分析

著者:今木 加代子
 
こども服の歴史

こども服の歴史

こども服の歴史に特化した文献を翻訳

 
 
西洋服飾史 図説編

西洋服飾史 図説編

長年わが国の服飾史研究をリードしてきた…

著者:丹野郁 編著
 
アメリカ服飾社会史

アメリカ服飾社会史

アメリカ先住民の衣文化とアメリカ大陸発…

著者:濱田雅子
 
 
日本服飾史

日本服飾史

日本服飾史の流れがわかるスタンダード

著者:増田 美子
 
西洋服飾史 増訂版

西洋服飾史 増訂版

西洋の服飾史が社会的背景と深く関わりな…

著者:丹野郁
 
 

このページのトップへ