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核の世紀

日本原子力開発史

核の世紀

日本の核・原子力・原発をめぐって、政治史的・社会史的・思想史的に歴史学の領域から初めて真正面に考察

著者 小路田 泰直
岡田 知弘
住友 陽文
田中 希生
ジャンル 歴史 > 日本史 > 近現代史
社会 > 日本事情 > 日本事情
社会 > その他社会 > その他社会
出版年月日 2016/03/07
ISBN 9784490209365
判型・ページ数 A5・448ページ
定価 本体5,200円+税
在庫 在庫僅少
 

目次

第一部 20世紀と核
 20世紀と核 1905年から2011年へ
 補論1 日本におけるTVAと原子力
 補論2 只見川電源開発から柏崎刈羽原発へ
 核兵器と人文学 科学技術史の彼方で思考すること
 ウェーバー社会学の成立と原子力社会の予兆  
 安全保障と憲法 「立憲主義の危機」論に対する疑問 
 
第二部 戦後日本と核
 原子力開発と五五年体制 国家構造改革論としての原子力開発構想
 科学技術広報外交と原子力平和利用 スプートニク・ショック以後のアトムズ・フォー・ピース
 「核の傘」と核武装論
 戦後平和国家の核保有と戦後政治
 原子力問題と京都学派 その一断面

第三部 地域と原発 
 原発立地政策の形成過程と地域 電源三法体制成立前後
 原子力災害
 虚構の核燃料サイクル 徳之島MA-T計画反対運動から六ヶ所村核燃反対運動へ
 1960年代における原発誘致と村落社会 美浜町丹生部落を中心にして
 地域と原発

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内容説明

日本の核・原子力・原発をめぐって、政治史的・社会史的・思想史的に歴史学の領域からはじめて真正面に考察。日本の原子力開発史の詳細な分析を通じて、戦後政治史を抜本的な再検討。唯一の被爆国である日本が、なぜ原子力発電所を持つようになったのか。

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