戦国遺文 大内氏編 第1巻
大内氏は戦国期、7ヶ国の守護を兼ねる中国地方最大の戦国大名であった。勘合貿易から生まれる富を背景に本拠地山口は大いに繁栄し、大内文化と呼ばれる独自の文化が花開くなど、大内氏は戦国史研究に欠かせない存在である。
全4巻に大内氏関連文書5,000通を収め、編年順に収録する待望の網羅的な史料集、刊行開始。第1巻には応仁元年~明応5年の944通を収録。
序・凡例・本文(応仁元年~明応5年)・口絵(巻頭)
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