限りなく広がる知識の世界 ―創業120年―
ホーム > 唱歌大事典

唱歌大事典  これから出る本

唱歌大事典

戦前の文部省唱歌、周辺の唱歌集を一挙掲載。唱歌の歴史・変遷が体系的にわかる初の資料

著者 澤崎 眞彦
江﨑 公子
ジャンル 歴史 > 日本史 > 近現代史
歴史 > 日本史 > 文化史
芸術 > 音楽 > 日本音楽
出版年月日 2017/11/24
ISBN 9784490108972
判型・ページ数 B5・760ページ
定価 本体30,000円+税
在庫 未刊・予約受付中
 

目次

序 章 唱歌集と教室の子どもたち
     唱歌教育と「唱歌集」の変遷/教室で歌われた「唱歌」たち

第1章 近代教育形成期の「唱歌」
     1877-1883 1節 『保育唱歌』が試みたこと
     1884-1893 2節 音楽取調掛設置と唱歌集の編纂
     1893-1906 3節 富国強兵と「唱歌」

第2章 「文部省唱歌」の登場と変遷
     1910-1914 1節 文部省唱歌の登場
     1915-1924 2節 大正文化と「うた」
     1930-1940 3節 1 軍靴の響きと唱歌教育 2 国民学校への思想的準備
              
第3章 「芸能科音楽」の五年間と戦争
     1941-1945 1節 国民学校と「唱歌」
     1945-1947 2節 近代日本の唱歌教育の終焉

第4章 初等教育周辺の「唱歌集」
     1897-1901

附 章 周辺文化にみる「唱歌」
     「唱歌」と「うた」の語義/教育の中の「Music」/初期唱歌集の印刷技術/
     変体仮名と唱歌集/双六に描かれた唱歌

資料・文献・索引

このページのトップへ

内容説明

1872年(明治5)の学制発布からはじまる日本の近代教育のなかで、唱歌教育の目的は「徳性を涵養すること」にあった。国家形成のために教育の一環として取り組まれたのである。本書は、この唱歌教育を支えた戦前の文部省唱歌と、その周辺の重要な唱歌集を一挙に掲載することにより、それらが果たした役割を明らかにした。国民教育のみならず、国語の標準化なども含む近代日本の成立に深く関わった「唱歌」の全貌を余すところなく捉えた貴重な資料。

【本書の特長】
◆明治以降1947(昭和22)年までの唱歌集・音楽教科書を収載。(時系列順)
◆収録曲は約1,800曲。(延べ約2500余)
◆歌詞は原典に基づき掲載。初版情報を掲載した高い資料性
◆全掲載曲の五十音別索引(歌い出し付)、国内作詞・作曲家五十音別索引、国外作詞・
  作曲家五
十音別索引

このページのトップへ

関連書籍

仰げば尊し

仰げば尊し

「日本の歌」の成立の謎を解き明かす。

 
全国 都道府県の歌・市の歌

全国 都道府県の歌・市の歌

全国の県民歌、市民歌455曲を紹介。

著者:中山 裕一郎
 
 

このページのトップへ