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逸脱する百姓

菅野八郎からみる一九世紀の社会

逸脱する百姓

混乱と混迷の幕末を在地に生きた一百姓、その軌跡に映し出される十九世紀の社会

著者 須田努
ジャンル 歴史 > 日本史 > 近世史
出版年月日 2010/10/25
ISBN 9784490207149
判型・ページ数 菊判・322ページ
定価 本体6,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次

Ⅰ 総論
 菅野八郎のクロッキー・・・・・須田 努
Ⅱ 各論
一章 幕末期百姓の自意識と家・身分意識・・・・・早田旅人
二章 十九世紀民衆の対外観・・・・・檜皮瑞樹
三章 逸脱する庶民文人・・・・・杉 仁
四章 鈍愚の潜勢力・・・・・佐野智規
五章 天保六年絹糸〆買一件にみる信達両郡の村々・・・・・阿部俊夫
六章 菅野八郎頭取説に関する一考案・・・・・水村暁人
Ⅲ 史料
一、菅野八郎関係未刊史料
1、史料解説
2、史料翻刻
  『菅野実記 上』
  『菅野実記 第一』
  『八老遺書之信言』
  『信達騒動風説記』
二、菅野家略系図
三、菅野八郎関係略年表
あとがき
八郎研究会活動記録

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内容説明

かつて異端の民衆運動家として論じられた菅野八郎。研究史上に描かれ固定化してきた八郎像を徹底的に見直し、再構築することでその頸木から解き放ち、十九世紀の人、家、社会の有りように迫った共同研究の成果。

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